EPAの介護福祉士候補生との交流会
2018年10月25日
YMCAにはインドネシアからのEPAの介護福祉士候補生が週に1回日本語を学びに来ています。
同じ介護福祉士を目指す介護福祉科の日本人の学生達との交流会が行われました。
この交流会を企画したのはインドネシアの候補生達です。同じ学校に来ていて廊下やトイレですれ違うのに、なかなか直接おしゃべりをする機会がなかったのが交流会を企画したきっかけです。参加した日本人学生は3名でした。3つのグループに分かれて、まずは自己紹介から。その後「介護福祉士の仕事について」というテーマでグループごとに自由に話し合いました。だんだん話が盛り上がって、もっと時間が欲しかったくらいでした。最後、それぞれが感想を述べ合ったところでは「なんとなく今まではお互いの間に見えない壁があったけど、今日、直接話をする機会がもててとてもうれしかった。もっとこういう機会をもちたい」とみんなが口をそろえて言っていたのが印象的でした。交流企画、大成功!!でした。