今年も絵本の季節がやってきたキタ━━(☆∀☆)━━!!!
2016年12月20日
本日、【水彩絵本の製本作業】が無事終わりました♪
作業療法では用いられることも多い水彩ですが、専門家をお呼びしての講義をしている学校はあまり聞きません。
本校では2011年から水彩画家の小早川ひとみ先生(小早川先生のツイッター →「aimimosa」)にお願いして特別講義をして頂いています。
(第一回目の様子はこちら → aimimosa「"うたかたワークショップ~みんなでつくる絵本~"」 )
プロの先生の説明や進行は、意欲や興味を刺激するという作業療法の枠組みと一致する部分も多く、
学生さんたちは楽しいのはもちろん、作業療法の視点からも沢山のことを学んでいきます。
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それでは作品作りから製本まで紹介していきますね。
ドキドキわくわくの初対面。黒板前の机の上には小早川先生の作品が並べられています。
描く頁を決めるくじ引き。くじもオシャレで、わくわく度がアップします。
色を塗っていきます。説明がわかりやすいので不安も吹っ飛びます。
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その後、小早川先生が学生さんの作品をデータ化してくださり、製本しました。
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まずは、先生が説明して下さって。
見本が完成するとその完成度に拍手が起こりました。
穴をあける場所を決めて・・
無事、完成!!!
かわいい袋に入れて仕上げます☆
小早川先生 今年もお世話になりました~!!!
こころのこもった手作りのクリスマスプレゼント。皆さんも一緒に作りませんか☆