東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校

毎年本校には夏期二日間に渡って久留米西高校さんが来て下さいます。

午前中に医療や福祉、リハビリテーションそして作業療法について簡単にお話しし、午後は【体験授業】を行っています。

今回は革細工と関節可動域測定の二つを交互に体験して頂きました！

今回はブレスレッドを作ります。

和気あいあいと制作は進み、進行している我々も楽しい時間となりました（*^_^*）

こちらは関節可動域検査を行った教室です。

この検査は体の各関節がどれほど動くかの評価に使用される、基本的な検査の一つです。

ちなみに手関節屈曲は90度（写真のように手の甲側に倒すこと）は、背屈（その逆に甲側に倒すこと）は70度が参考可動域角度です。

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もちろん人それぞれの体は違うので、参考可動域まで動かなかったとしても即病気と言うことではありません（^^;）

大切なことはその方の生活に支障がないかということです。

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積極的に取り組む学生さんも多く、和やかな中、無事二日間終わりました～☆

久留米西高校の皆さん、また来年もお待ちしています。

ありがとうございました。