☆小早川ひとみ先生の水彩ワークショップ☆
★オンラインオープンキャンパスも実施しています★
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今年も、水彩イラストレーターの小早川ひとみ先生による【うたかたワークショップ～みんなで作る絵本～】が開催されました！
早いもので2011年から始まったこの水彩ワークショップも今年で９年目を迎えました。
（記念すべき第一回目の様子はこちら → aimimosa「"うたかたワークショップ～みんなでつくる絵本～"」 ）
水彩は作業療法としてもよく行われていますが、プロの先生に講義をしていただく学校はほとんどありません。
本校では2011年から水彩画家の小早川ひとみ先生（小早川先生のツイッター →「aimimosa」）にワークショップをお願いし毎年学生さんたちにも大変好評です。
もちろん、学ぶという点からもプロの先生の解説ややりとりは大変参考になることが多く勉強になります。
そして何より楽しいです。
クラスの仲間と描いた絵が一冊の絵本になるのです☆
それでは実際のワークショップの様子を紹介します。
まずは筆遣いや「ぼかし」や「にじみ」などの水彩らしいテクニックを教わります。
ちなみにこの筆もパレットもセットになった絵の具は「ラファエル」というフランスのメーカーのものです。
作業療法には「良い作業は道具から」という言葉がありますが、まさしくこれが良い例です。
（今年も㈱丸善美術商事さんに提供していただきました。ありがとうございます！）
そして、どのページを担当するかはくじ引きで決定します。
先生手作りのクジ！
どの絵を担当するかは運次第
まずは下絵を写しとります
集中！
にじみやぼかしを使い彩色していきます
皆、いつもの授業以上に真剣です（＾＾;）
そして・・・
完成～～～～～～～！
同じ下絵でも、それぞれ個性が出るのが面白いところ
最後は全員で記念写真を撮りました。
今年も小早川先生ありがとうございました～！
クラスを代表してクラス委員さんが感謝の言葉をお伝えしました。
来月は製本作業があるのですが、それがまた楽しいのです♪
完成した絵本は持ち帰れるので、友達や家族、親戚へプレゼントする人もいます。
手作りのクリスマスプレゼント。皆さんも本校で一緒に作りませんか☆