□◆◇■製本作業■◇◆□
2019年11月30日
★オンラインオープンキャンパスも実施しています★
毎年12月に11月に行った水彩ワークショップの製本作業があります。
作業療法プログラムとして水彩を行う場合でも「塗ったらお終い」ということもあるかと思います。
が!やはり自分が作った絵が仲間の絵と共に一冊の絵本になるという満足感は何事にも代えがたいものがあります。
そこで今後に活かせるよう小早川先生にお願いして製本までやって頂いています。
毎年学生さんたちに好評の製本作業。どんな感じか今日は紹介していきますね。
講師はいつもお世話になっている、水彩イラストレーターの小早川ひとみ先生です。
(小早川先生のツイッター →「aimimosa」)
前回描いた学生さんたちの絵です。どれも個性的で見ていて飽きません。
いつもながら小早川先生のポイントを押さえた説明がわかりやすいです。
まずは紙をそろえて、印をつけ穴を開けます。
続いて、紙を綴るための糸を通します。
最後は糸がほつれないよう背中にテープを張って完成です。
小早川先生からのメッセージカードつきです(^^)
ちなみに完成した絵本は親御さんにあげたり姪っ子や甥っ子にあげたりすることが多いようです。
~~~~~番外編~~~~~
ひたすら糸をほどく作業。
これが意外と夢中になれて楽しいんです♪ (教員k)
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