☆アロマセラピーの達人発見☆
2021年09月06日
アロマセラピーは、ギリシア語のaroma(香辛料・香り)と英語のtherapy(療法)を合わせた言葉で「芳香療法」と訳されます。
植物の花や果皮、樹脂などから水蒸気蒸留法や圧搾法によって抽出された精油を用いて治療を行なう補完・代替医療(Complementary and Alternative Medicine :CAM)のひとつであり,西洋医学だけでは不十分な面をカバーする一助になりますが、あくまで補助的な使用であり,その限界や注意点を理解しておく必要があります.
本校では精神科作業療法の一つとして日本アロマセラピー学会所属の講師によるアロマセラピーの講義があります。
先日今年度のアロマセラピーの講義が終わりましたので紹介します。
感染予防を徹底しながらアロマトリートメント(アロマオイルを用いたマッサージ)を実施しています。
力加減を確認しながら、トリートメントしていきます。
アロマオイルの良い香りが漂います。
本校にはトリートメントの達人学生さんがいるのですが、彼が施術(トリートメントを実施すること)すると・・
どんなに気合の入った人でもあっという間にリラックスタイムが訪れるため、ゴッドハンドと呼ばれています。
あなたも東京YMCAでアロマセラピーを学んでみませんか?
★オンラインオープンキャンパスも実施しています★