基礎作業学実習 陶芸②
2024年07月10日
基礎作業学実習での陶芸が終了しました。
第一弾からの続きです。
成形した器は素焼きという700度を超える温度で焼きしめます。
練っていたころと比べて水分がなくなるので器も随分と軽くなります。
釉薬という色を付ける薬品で色付けを行います。
いよいよ1200度を超える本焼きです。皆が固唾を呑んで見守る中・・
半日以上かけて焼き上げ完成です。
ジャジャーン!出来上がり。
一生モノの陶器の完成です。
今年は丁寧に作品作りに取り組む学生さんが多かったように思います。
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指導してくださった高橋先生・井口先生ありがとうございました。