教員紹介⑥【~中村学科長編~】
教員紹介シリーズも最終回となりました。
今回ご紹介するのは...
【中村 由美】学科長
今回は、学科長自らメッセージを書いてくれました!↓
こんにちは!
作業療法学科の学科長をしている 中村由美 です。
私はこれまで、急性期病院や介護老人保健施設、地域での訪問リハビリなどで経験を積んできました。
2016年からはこの学校で教員として、学生のみなさんの成長をサポートしています。
私たち教員は、学生一人ひとりが 3年間で自信を持って現場に出られるように、
勉強だけでなく生活面や心のサポートも大切にしています。
また私は地域活動にも関わっていて、国立市では介護認定審査委員を務めたり、府中市では地域の方に向けた講話を行ったりしています。
東京都作業療法士会では「認知症の人と家族の生活支援委員会」に所属し、安心して暮らせるまちづくりにも取り組んでいます。
趣味は 着付け で、7〜8年ほど続けています。
最近は 家庭菜園 にも挑戦中!
庭で季節の野菜を育てたり、電気圧力鍋で時短料理を楽しんだりしています。
さらに、毎朝の運動も日課で、心と体を整える大切な時間になっています。
作業療法は、「その人らしい生活」を支えるやりがいのある仕事です。
少しでも興味を持ったら、ぜひ気軽に学校見学や体験授業に来てみてくださいね!
以上、中村学科長のご紹介でした!
いつもニコニコされていて、怒ったところを見たことがありません(◎_◎;)
さて、教員紹介シリーズいかがだったでしょうか?
卒業生からは、当校は他校に比べて教員と学生との距離が近いとよく聞きます。
今回のシリーズが少しでも、教員のことを知ってもらえる内容となっていたら嬉しいです。
新たなメンバーが入りましたらまたご紹介致します!