「発達障害のある子どもの支援と展望」講演会のお知らせ
2014年06月30日
来る2014年 7月13日(日)の14:00~15:30で、本校を会場にして講演会を開催します。
発達障害のある子どもたちの特徴は十人十色。支援の形も様々です。その子にあった、本当に必要な支援を行うためには、家庭、学校、その他教育機関の連携が欠かせません。その三者が有機的に関わり、補い合い、支え合う社会こそが大切です。
LD教育を長く牽引してこられた上野先生に、これからの支援の展望についてお話いただきます。
講師は上野一彦氏。
講師のプロフィールは次の通り。
東京学芸大学名誉教授。日本LD学会理事長。早くからLD教育の必要を主張し、1990年に「全国LD親の会」、1992年には「日本LD学会」の設立に携わったほか、LD判断のための調査・検査指標なども開発。LD教育の牽引役として活躍されている。東京YMCAのASCA(あすか)クラスにも、その立ち上げからスーパーバイザーとして関わっている。
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