東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校

2018年9月23日（日）秋晴れの中、「第32回東京ＹＭＣＡインターナショナル・チャリティーラン」が都立木場公園で開催され、本校の学生7人がボランティアとして参加しました。

YMCAインターナショナル・チャリティーランは、参加費で障がいのある子どもたちを支援するとともに、"障がい"への社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会で、全国のＹＭＣＡで開催される30年以上の歴史のある大会です。
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学生たちは、作業療法学科の「SoGo学習」というボランティア等に取り組む活動の一つとしてチャリティーランを選び、準備、片付けをしたほか、当日来場したみなさまに抽選券を販売しました。

参加した学生たちからは「抽選券の販売は、初めは緊張して声をかけにくかったけれど、障がいのある子どもたちのために積極的に取り組むうちに、知らない人にも声をかけることができるようになった」「思ったより楽しかった」「来年もボランティアしたい」という感想が寄せられました。

今回の活動報告を他の学生たちと共有し、来年も多くの学生がボランティア参加できればいいなと思います。