東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校

コロナウイルスの感染拡大防止のために卒業式は形を変えて行ないました。

前の記事の通り、卒業生と教職員、そして希望する保護者での出席とし、会場は閉鎖性の高いホールではなく窓を大きくあけられる学内の教室で行ないました。

卒業証書の授与を中心としましたが、学生と教職員の心の距離がとても近く、心をこめた式となりました。終了後はパーティを中止としたため、１時間のクラスタイムをそれぞれの教室で行ないましたが、学生たちも、また教職員もそれぞれお互いに秘密のまま準備していた出し物を披露しました。